満腹ダイエット
脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があります。
とりわけ内臓脂肪は病気に繋がるリスクの高い脂肪です。
ここでは内臓脂肪に着目してみましょう。
内臓脂肪を減らすにはどうすればいいのでしょうか?

有酸素運動をすることによって減る皮下脂肪と違い、内臓脂肪は肝臓を通り使われます。
つまり皮下脂肪との決定的違いは肝臓にあるわけです。
内臓脂肪撃退には肝機能アップが欠かせないのです。

生活習慣病ともいえる脂肪肝にも気をつけなければなりません。
脂肪肝の3大要因は、肥満、糖尿病、アルコールの取りすぎです。
脂肪肝を避けるためにも肝機能アップを目指しましょう。

では肝機能を上げるにはどうすればいいのでしょうか?

肝臓は、体の「化学処理工場」だと思ってください。
栄養代謝、解毒、胆汁分泌といった働きをしています。
溜まった内臓脂肪も肝臓で分解され減らすことができます。
逆に言うと、肝臓を通らなければ除去できません。
肝臓は一日中働き続けているわけですから、あまりに酷使すると当然、工場の生産性は低下していきます。

食事と食事の間を空けることは、肝臓に休み時間を作ってあげることになります。
アルコールを控えることも肝臓の負担を減らします。
夜、空腹で早めに眠ることも肝臓という工場のメンテナンスには役立つのです。

食事の面から肝臓にいいこともいろいろとあります。
たんぱく質は肝細胞の再生に重要な栄養素です。
またビタミンは肝臓の代謝のお仕事をサポートしてくれます。
努めて摂取を心がけましょう。
お酢やタウリンを含む貝類、イカなどにも肝機能を上げる働きがあります。
睡眠中の肝機能メンテナンスのために夕食にこれらの食材を取ることも効果的です。

多種類の食材を食べ、しっかりと睡眠を取り、生活のリズムを整えることで肝機能は自然とアップし、内臓脂肪を撃退してくれます。
内臓脂肪をやっつけて、メタボを回避しちゃいましょう。